「ことーくタイム」(短時間グループアプローチ)に決定!
本日2月17日(月)、湖東中学校が後期より実施している短時間グループアプローチの名前が正式に生徒会長より発表されました。「ことーくタイム」です。生徒から名前を募集し、生徒会と先生方が協議した結果、この名前に決定しました。
【名前の由来:生徒会長の話より】
「ことーく」という名前は、"湖東"と"talk"を合わせた造語です。湖東中学校では校長先生もお話の中で常に伝えてくださっているように、これまで人とのつながりを大切にしてきました。そのつながりを大切にするために、大事にしたいのが「talk」です。talk にはただ話すだけでなく、「話し合う」・「関わり合う」というように他者とつながり合うという意味があります。この2つの言葉をもとに、「ことーくタイム」ではクラスの人と話し合い、関わり合いながら、仲間とのつながりをもっと深め、湖東中がトークで、誰もが安心して過ごせる学校になってほしいという思いを込めています。そして、ことーくタイムには湖東中学校区という意味もあります。これから小学校を含む湖東中校区全体で取り組む、あたたかい特別な伝統となってほしいという思いも込めてこの名前にしました。「ことーくタイム」では、クラスで仲間とのつながりを深めながら、湖東中学校の新たな伝統をつくっていきましょう。
【生徒会長の話】
【ことーくタイムの様子】